2019年 9月 13日

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美味しそうな香り身に纏う戦法

美味しそうな香り身に纏う戦法

前回のブログ更新から2カ月以上経っていた。毎日色々なことあって日記(ブログ)を書いてる人もいるのに、僕は苦痛に感じる。自分ではもう気にしないと思ってたつもりだけど、前に中傷するハガキが届いたこと、未だに引きずって気にしてる自分もいる。それだけでも無くて、公に出来ない事も何個かあって、何でもかんでも赤裸々に発信出来ない事情がある。僕は妻子がいるので、最後のところで自分本意に発言出来ない部分もある、、。

もともと社交的では無く、協調性も薄くて、自分の殻にこもって色々作ったりするのが好きなタチで、やたら肩組んできたり、酔っ払いの人などが苦手で、面倒臭さいと避けて来ました。だけど思想というか、一丁前に頑固で貫きたい気持ちも確かにあるわけで、、避けて通れない道(人)がいたりすると発狂してしまったり。

「だから僕は歌うんだよ?精一杯デカイ声で?」て、ブルーハーツの歌詞であったけど、僕の場合は「だから僕は作るんだよ?めちゃくちゃ美味しいものを?」になるのかな。書いてる途中であまりのストレートさに恥ずかしさが追い越してうわぁだっせぇて、なる。まあ、ダサいのは本当なんだから、良しとしよう。

母は超社交的で誰とも気軽にお喋りできる天才なんだけど、僕は真逆であのフワッとした感じやズカズカ行く感じが出せない。そのかわりに僕は美味しいパンが作れる、ただ作れることしか出来ないけど、確かに作れる。社長の仕事は集客だ、とよく聞くけど、僕は作ることしか出来くて、営業が全く出来ない、苦痛で苦痛で苦痛なだけで何もおもろない。 だから僕、そんな、体に悪いことやめてひたすら作る。幸いパンやコーヒーは美味しそうな香りを放ってくれるので、僕はその美味しそうな香りを身にまとって「ははは」と不気味で下手くそな笑顔振り撒くことで、まんまと(?)お客さんが釣られて寄って来るという戦法を見つけたわけです。

いろいろな人種の人、考え方が違う人がたくさんいるんだし、僕のこんな独り言も「ふーん」とか「くだらねー」とか何でもいいです。僕は美味しそうな香り身に纏う戦法でやってますんで。