「人のせいの話」

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「人のせいの話」

昔誰かに教えてもらったことです。「鬱の入口」に立つ信号があるという。例えば歩いてて、何か物を小指で小突いて「痛!誰やねんこんな所にこんなもん置いたやつはよぉぉ!」と自分で蹴飛ばしときながら人のせいにする。コレ、鬱の入口なんやって。自分が正しいと思い込み、被害者意識が芽生える状態なんだとか。そのことを聞いてから妙に信じてて日常でこういうシュチュエーションよくあるわ、気をつけねば、と思うわけです。

仕事中によく物を無くすんですが、見つからないとイライラします。誰やねん、何処やってん、くそう○%¥=☆^*$!!、、は!かなり高い確率で自分が阿保な顔でどっかに置いて忘れてるだけやのに人のせいにしよる、、あかんあかん気をつけねば。こんな調子は日常茶飯事。

この間多忙日にあれ程気をつけてるにも関わらず思いっくそ「鬱の入口」に立った。 オーダーが引っ切り無しに通ってて、常連さんの家族連れ4名さまのオーダーだった。お父さん、お母さん、長男、次男。急いでオーダーを作ってる時はアタマがプッツンしてる事があり、オーダーミスをしたのだ。4名さまなのに3食分しか作っておらず、確認するとベーコンチーズリッチバーガーが2つなのに1つしか作っていなかった。(息子2人とも同じバーガー)その時に超ド級の言い訳を口走った。

「おんなじ服のティシャツ着てくんの止めてくれよ~」

最近次男くんが著しく成長して、長男くんに激似になっており、眼鏡、風貌、髪型、ファッション、どれも激似で僕は息子さん2人を1人に強引にドッキングさせて、勝手にオーダーもひとつにしてしまったのである。それにしてもなんと傲慢なセリフでしょう。ティシャツの色なんか人の勝手の最果てにある選択肢ではないか。完全に鬱の入口に立ち、お邪魔しまーす言うてるではないか。

そもそも全部自分でやらかしたことなんだ。生まれて死ぬ間に、自分でやらかしたことにケツを吹きながら生きていくんだ。そんな事をモヤモヤ考えながらバーガーを作り直してその激似の兄弟を眺めた。

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