Blog

拝啓 お客さん

「夢うつつ」

前に働いてたお店の上司に「お客様をお客さんと呼ぶ店は潰れる」と聞いた事がある。「おもてなし精神」の事を「ホスピタリティ」と呼ぶ事とか。そう習ったんで僕もお客様と呼んでいたんだけど、僕にとって何となく違和感があって、自分で店するようになってからは「お客さん」と呼んでいる。何てことないことなんだけど、後々に重要だと思うようになった。

とにかくコロナの影響が凄くて色々と気付かされた。コロナ前までのお店とコロナ後のお店とカラーが変わったように思う。以前はカラフルで毎日ドンパチ花火上げたい欲が強く、お客さんが驚くことを企画したり、新メニューや、イベントしたり、毎月目新しい事をしたかった。
100%お客さんが欲しがるものを提供しなきゃって、自分の身の丈に合わなくても背伸びしながらチャレンジしたかった。というか、今思えば、チャレンジし続けないと不安で、チャレンジしてる自分に酔うてたように思う。派手なホームランをいつも狙っていた。たまにまぐれで打ててしまうから勘違いしたんだと思う。
いつもMAX歯を食い縛りながらしてたんで、忙しい時はオラオラ系でスタッフを押し除けてしていた。そんなんだから急に身体壊したり、パン切らしたり、店閉めたり、鬱になったり、浮き沈みの激しかったりしたんだろうなぁ。

コロナ自粛を経て、先ず自分を大切にしようと決めた。派手な企画やセールは止めて、出来ることを確実に、浮き沈みを失くそうと決めた。コロナ後のお店は、以前よりつまらないお店になったと感じたお客さんもいるだろう。僕自身が背伸びせずに等身大で働いてるせいだと思う。以前の無理したトリッキーな企画は全くしない。コロナ対策として、換気とアルコール消毒は当たり前だけど、料理提供後1時間で退店のお願いもしだした。以前までなら考えられないお願いだと思う。なんせ100%お客さんありきで無理して営業してたんだから。
コロナ対策として意味があるのか微妙だけど、このご時世、飲食店が軒並み閉店していく悲惨な時代に、僕は回転率を上げてお店を存続させることを最優先で考えた。お客さんを大切にするあまり全てをお客さん主導で営業してるとお店が潰れてしまう。お客さんを大切したいなら先ず、生き残らないといけない。美味しいパンが焼けますようにと、毎日願えるのもお店あってのことです。

僕は普通の人だし、ド凡人なんです。ホームランバッターじゃないし、話もたいして面白くないです。だけど、そこそこ美味しいパンが焼けます。高級パンとか焼かないけど、普通にまぁまぁ美味しいパンは焼けます。そのまぁまぁのパンは劇的に泣ける程美味しいわけじゃないけど、なんかくせになるような、また食べたいと思わせるパンです。僕は今この普通の何も起こらない感じの店が自分にピッタリフィットしています。おもんないでしょ?こんなブログ。せやけど、これが今んとこ1番心地よいんです。以前のトリッキーなお店を期待しているお客さんたちは離れてしまった。最近はひとりでふらっと来店されるお客さんが増えた。どちらに優劣をつけるとかではないのだ。自分を大切にしたいんです。なんか恥ずかしいのでこの辺で終わります。僕はお客さんが好きです。

夢うつつ

「夢うつつ」

①新メニュー

2週間も休業してしまった。緊急事態宣言が解除された後から「営業してますか?」や「テイクアウトお願いします」と注文の電話が多くなり、その都度「6月からです。申し訳ないです」と応える。ああ、僕は営業再開してちゃんとパンが焼けるやろか?オーダー、ささっと作れるやろか?お客さん来てくれんねやろか?と、多少不安を抱きながら過ごした。何か突拍子のないメニューをあみ出して、加古川人をあっ!と驚かしたいといつも企んでいる。
いよいよ営業再開初日を迎えたんだけど、しっかり準備したのに、新メニューのせいで全てが台無しになった。嫁さんと2人で店を開けたんだけど、まるで追いつかない。テイクアウトの新メニューがジャンジャン注文入った。その新メニューとは、漆黒の弁当箱でタタミ一畳分のデカさがあるため、せっかく大量に料理仕込んでたのに速攻で底がついてしまうというびっくり弁当だった。6畳分くらい厨房に一気に並べて中華鍋振り回しながら嫁さんに大声で「おおおおお!!」て叫びながら漆黒の弁当箱に打ち込む。
嫁さんも気合い入りまくりで「はい!!」とか叫びながら顔面汗まみれで凄い。直ぐに食材尽きてしまて何も作れないのに注文は溜まる一方だ。タタミ1畳に弁当箱がスカスカで流石に蓋してオッケーてならない。そのスカスカの枠の小さい方に嫁さんが突っ立っていて、凄く辛そうに僕からの指示を待っていた。僕はデカいしゃもじを持ってたけど、すくう食材が何もなくて立ち尽くした。絶対絶命の状況だったけど、タタミ4畳分くらいは仕上げてさばいたことに対しては自画自賛していたときに夢から醒めてゲー!てなった。

②理科の実験

やっと学校が始まった。息子が中学2年なんだけど、いきなりテストやらなんやら大変そうだった。授業はどんな感じなん?て訊いたら、ボソッと「理科の実験ばっか」やと。
は?なんじゃそらって聞き流してたんだけど、毎日同じように理科しかなくて、しかも実験をしてるという。流石に学校側とち狂ってるって思うたんで、抗議の電話を入れた。
「大切な実験なので外せないんですよーお父さん」みたいに仕事の出来ない風のセンコーがもぞもぞ喋るからイライラしてしまって、「一体なんの実験がそんなに大事やねん!コロナ自粛明けや!」て強めに言うたら、「爪楊枝実験っす」て言われた。
毎日毎日爪楊枝の実験して一体なにかが見つかってガッツポーズしたり一体感がクラスで起きるのか?バカか!ってパニックになった。それでも「爪楊枝実験」大切みたいでずっとやってる。なんかだんだん可愛く思えてきて面白いな、とか、へーいいじゃん、とか、感覚が麻痺して来てちょっとだけ応援しだす。いやいやそれにしてもおかしくないっすか?と訴えて、学校に行って再度抗議した。
「爪楊枝はな、刺したらチクチクする、それで終いやんか」とソファーで寝ながらはっきり喋ってしまい、息子が「はあ??」と言うので、「いや、だ、か、ら、刺したらチクチクするって」と応えた。応えてる途中にこれは夢だ!と気付いたが、最後まで言い切ってやった。

◎休業中にみた印象に残ってる夢の話でした。明日から営業なんで夜更かし控えめで備えます。

草引き

「草引き」

休業4日目。今日は外で草引きをすると決めていた。駐車場のタイルとタイルの間から太陽に向かって伸びる雑草を抜く。
僕、草引き嫌いじゃなくて、炎天下じゃなかったらどっちか言うと好きな方。
黙々とひとつ抜いてはまた隣抜いての繰り返しがなんか落ち着くんですよね。因みに根っこから引っこ抜くのは、「除草」で、草がちぎれてるだけのは「草引き」って、高校の時造園科で習ったこと覚えてる。
久しぶりに外仕事して頭クラクラしてしまったんで、途中店内で横になって休んだ。
少し休んだらまた外出て草引きをした。
体が太陽の光に驚きながら喜んでいる感じがして、汗かいて、その汗が土に染みていくのを見て、あーおれ今地球と戯れてるなーとか思い、ただの駐車場の草引きなのに、大自然に感謝だよー、とか大袈裟に思ってみた。

花壇にワイヤープランツを植えてたんだけど、雑草と混じるし垣根に絡まりついてわさわさになりすぎてたんで、全部抜いて新しい土入れようと決めた。
でかいショベルで穴掘りながらなんとか引っこ抜いた。
汗だくになり、長い時間格闘してたら、また頭クラクラして来て、ワイヤープランツが自分の心にまとわりつくしがらみや、疲労感のように思えて、これは目に見える毒素だ、負けてたまるか!てな感じで頑張った。

建物横の実がなる木と、ゴールドなんとかの木がぼうぼうに散らかってたんで、その木二本も刈り込み入れた。
切る時の音が気持ち良くて楽しい。ザクザクが止まらないよーてな感じで頑張った。
木たちも喜んでいる感じがした。その切った木に雀が停まりに来て嬉しかって、うおおおお大自然最高!!てなる。
てんとう虫、毛虫、ミミズ、まる虫、なんかの幼虫、皆んな皆んな生きてるんだ、友だちなーんーだーをリアルに体現して心地良い疲れを感じた。

頭クラクラする。普段厨房にこもりながら、狭い世界で働いてるから、あまりわからなかったけど、太陽てやっぱり凄いなあ、人も光合成しないとなあ、なんて思いました。

なんかアホっぽい文章ですみません。今日はおしまいです。

「キレる子キレない子」

「キレる子キレない子」

最近の子はカルシウム不足ですぐキレて何するかわからんって、ひと昔前に言うてる人いたな。僕らの世代はまだ根性とか熱血漢とかがまだ理不尽にまかり通ってた時代だったけど、先生や上司が怒鳴っただけで、やれパワハラや、て、それはそれで良い時代になったなーと思うんだけど、余りにも過敏になりすぎるとしんどい。僕、仕事してるときは妻から怖いとか言われるんで、厳しめなんだと思います。だけど、言い訳すると、集中してパワーアップしてる時なんで、そんな時はオラオラ系のスパルタ系になっちゃってしまうんですよね、気をつけます。

直ぐキレるんも怖いし、あまり近寄りたくない感じなんだけど、逆に全然キレない子も不気味やないですか?なんか、無感情無関心無表情の子が「おとなしくてエライねぇ」とか褒められてるん見たらゾッとする。いやいやゾンビですやん、とか思ってしまう。あと、松井秀喜さんって人の悪口とか言わない人で、三振して悔しくてもバット投げないとか、ザ・人格者ですよね。すげぇと思うけど、僕、ちょっと苦手なんすよね、立派な人が。悔しくて号泣したり、カチンときて感情的になってなに喋ってるのか分からない人がなんか感動してしまうんですよねー。

うちの子、むっちゃ大人しくてあまり怒りを表に出さない子なんで、「むかついたら怒っていいんやで~」て逆に言うたりしてます。ほんと陰キャラって言うか、静か。

でもこの前嬉しいことあった。めっちゃ怒られたんです(ここだけの話)。内容は詳しく書けないけど、感情昂り眼鏡投げつけ爆発してた。

あー、こいつも色々あるんだなー、父ちゃん嬉しいで、一発くらいどついてくれてええで、と、なんだかジーンと来た。その後すぐ謝ってきたけど、全然良いよそんなん、て応えた。若者は大人たちに噛みつけよ。言われたことをそつなくこなすだけのゾンビ君にはなってほしくない。今日はそんな日だった。

「かけっこ大キライ」

「かけっこ大キライ」

人と競ったりするのが非常に嫌いです。緊急事態宣言が出て、飲食店はテイクアウト戦国時代みたいになっちゃって、どこもかしこもお弁当推しで、必死になって集客しようとあの手この手使って競い合う。SNSは弁当の投稿で溢れてて、あそこのアレはスゴいよ、やれあそこのアレ安いよ、て、ちょっとしたブームになっちゃってさ。。

僕はライバルを蹴落とす感じとか、ほんまに嫌だし、そもそも他店にも売れて欲しいって思うし、なんだったら同業者さんとこへどうぞどうぞと誘導してしまいそうになる。

ちょっと話しそれるけど、「このコロナ不況を皆んなで乗り越えましょう!コロナに負けるな!」的な爽やかな同調圧力がほんまに鬱陶しくて、具体的に負けるなってどうゆう状態なんか詳しく分かりやすく説明してみろや!って思う。皆んな別にコロナと戦って勝ち誇って「アイムウィン!」とかそういうの目指して頑張ってるんじゃないでしょ?生きて行くために、出来る事精一杯してるだけだから、勝ち負けの問題やないんです。他店潰れろとか思ってやってる人いないでしょ。テイクアウト戦国時代の渦に巻き込まれてるようで、嫌になって一旦止めようと決めたとこあります。

僕、双子で兄が駆けっこ速いスポーツ万能だったんで、物心ついた時から兄と競うと必ず負けるの分かってたから、切磋琢磨しなかった。どうぞどうぞ、僕は鈍間なんでマイペースにしてますんで、てな感じ。運動会のかけっこも嫌いで、競い合いながら横目でチラッと見るあの目がむっちゃ嫌なんですよねぇ。。いや、みんなや、、。

いや、好きな人は全然したらいいし、スポーツとか資本主義って弱肉強食の世界だから、得意な人らは思いっきりしてくれたらいいと思う。ただ、僕はいいっす。ライバルいないっす。ま、強いて言えばディズニーとか?ジブリとか?あーゆうバカでかい勝ち組みたいな塊に一矢報いたい気持ちあるくらいです。ブランドもんに負けたくないってゆうか。

6月からお店再開します。唯一無二目指してるんで、商売難しいですが、誰とも争ったりコロナに勝とうともしてませんので、そんな風に見守ってくれたら嬉しいです。

「テーマパークに憧れて」

「テーマパークに憧れて」

2週間の休業って僕史上初めてのことで、まあ、ゆっくり休んでくださいって優しい人たちに労いの言葉を頂くんですが、実際2週間も時間貰えたら、あれもこれも出来そうだな、とか1日も何もせず引きこもって漫画読むとかの日はなさそうで、自分の支離滅裂な欲が埋め尽くしてしまい、あっという間だと思う。

昨日ブログをひとつ書いたら、またひとつポコって書きたくなり今日も書いてみる。縛りはないけど、いい機会なんで、自己中発動させて気ままに毎日書いてみようかな、。

6月から新しい形態で営業再開予定してますが、その「形態」について頭の中にいつも居る「元店長」と会話する。

世に発信して、グリーンラバーズは「○○屋さん」です!って宣言する事に違和感を感じてて、どうもひとつだけをやり続けるってことが窮屈なんですよね。ボワ?って昔の歌手みたいにドライアイスの雲の中から出てまたそのドライアイスの雲がピンク色や緑色に染まり七変化を遂げながらまた、一礼して消えて行きたいんですよねー。なんだったんだアレは?よくわからないけどなんか感動したネって言われたいのです。

妻は僕とは正反対で白黒はっきりさせたいたちで、モロ職人気質な人で、意見が食い違います。「あれもこれも手出すから最終的に破綻してまうんちゃうんか、朝モーニング!昼バーガー!以上!でええやん」て具合で、男前な性格です。僕は腐った女よりジュクジュクしてる性格なので、「えー、でも?、うーん、なんか?」ていつも抽象的な事ばかりボヤいています。そのひとつで諦めきれないのが、テーマパーク概念なんです。

多分幼少期からテーマパークに憧れてたんだろうけど、ディズニーランドやユニバーサルスタジオではなくて、ひなびた感じの昭和の遊園地や、水族館のことなんです。須磨公園とかグリーンピア三木とか、入り口にひらがなで「ようこそ!〇〇へ!」ていうゲートを潜らせるタイプのテーマパークです。刺激とか最新とかを求める現代人からしたら全然おもろない場所で、まあ、安いしな、こんなもんやろ、的なそういう場所に猛烈に憧れる。いつのんやねんてくらいの300円入れたら動き出すパンダの車とか、ただ可愛いだけで全然高くまで延びてないロープウェイとか、僕はそういう哀愁のあるあまり役の立たないチープなものに興奮する。僕のような金儲けの下手な奴、商売人にしたら「馬鹿だ」と思うだろう。まあ、馬鹿です。そんな事で家族が養える程世の中甘くねぇーんだぜ!って超上から目線でののしられるその感じ、その抑え込んでくるその感じ、もっともっと来いよ?、それくらいの馬鹿です。

6月から方向性は示す予定で、おそらく、テイクアウトと店内飲食を同時進行しながら、メニューを減らしつつ、時間も短縮してスタートするんだろうけど、最終目標としては、ミニテーマパーク、雲のなかに佇む意味不明なお店をしたいです。

人を喜ばすことが好きなんですけど、極力お金かけずに庶民の人気者になりたいんですよね。あいつ馬鹿だねーって羨ましいがられたいって言うか。食べて行くために大道を選びつつ、密かにダサいテーマパーク計画してニタニタしながら夜更かししようかな。ま、今日のところはこれまで。おやすみなさい。

「ミッキーの中身」

「ミッキーの中身」

ブログなんて書いて意味あるんだろか?店主の脳内なんかに関心あるそんなもの好きいるんだろか?と、いつも半信半疑で、前にクソなブログと中傷葉書いただいて今でもあの時と同じテンションでムカついるくらい、ブログ更新がおっくうになってたんだけど、あるお客さんから「ブログ好きです」みたいな応援メッセージ貰ってしまい、単細胞なんで一気に気分良くなり、今にいたります。

5月の後半は休業を決断したんですが、告知する際に「苦渋の決断の末?」と記そうかとまたそこも苦渋の決断で、記さないと決めて、更に、「ご理解の程よろしく?」的な文も入れるべきかまた苦渋の決断で決めて入れないと決めた。思えば全てが苦渋の決断だ。コンバースの色選ぶのも苦渋、バンドのアルバム1stか新譜どっち買うかも苦渋、夜のパーティ、キットカットにするかアルフォートにするかも苦渋。だからあえて苦渋の決断しましたって伝えるのは、お客様の声気にしてますよアピールみたいで嫌らしいな、とか、よろしくお願いします!!ってお願いされたらお客さんプレッシャー感じるかな?もしくは、行く行かないはこっちが決めるんじゃボケ!て思われるかな?とか、ちょい斜め目線で見てしまい、さらっと文章が書けないんです。いやいや気にしすぎやろ、そんなことだれも思わないよーって声もあるけど、何を隠そう僕自身が、こっちが決めるわい、て思うたちなんです。

ミッキーマウスの中に誰が入っていようとミッキーなんだから、中身の人のプライバシーや趣味なんか死ぬほどどうでもええわって思うんだけど、このブログがそのミッキーの中身的な、実はしょうもないおっさんやってぶつくさ不満言うてるだけでがっかりさせてしまってるネガティブでマイナスなものかもしれない。

そのようなことで悩んだんですが、Twitterアカウントをお店と個人と分けたら問題解決した。もはやお店と僕は違う人格で、僕自身がグリーンラバーズのファンなんだ、てそういうスタイルにしたら楽になれた。

僕自身の気持ちがくさくさしてたとしても、お店はいつもと変わらずミニテーマパークなんだし、そんな感じ。ちゃんと仕事してるんだったら政治家が不倫してもいいと思うし、ミッキーの中身が髭ボーボーの小さいおっさんでもいいんだって思える。そういう割り切りが出来れば、僕は僕、性欲強めだろうが気にするな!とか自分を励ます事も出来る。

「こうあるべきだ」とか「大人なんだから」とかそんな窮屈な思い込みが自分で自分の首を締めてたように思う。

ミッキーがそんな卑猥な考えしては駄目じゃないか!とか、そういう窮屈な支持者にまで媚びるのはもうよそう。てか、たとえがミッキーにしてしまってることにより、僕自身がミッキーに呑まれてしまっているでわないか!!。。。終始意味不明ですみません。こんな感じで気の向くまま更新します。ありがとうございました。

休業のお知らせ

5/18(月)から、約2週間ほど休業します。6月から再スタートしますが、お店の形態は未定です。出来れば、店内飲食をスタートさせたいです。また、詳細決まり次第告知致します。

休業のお知らせ

ちょっと前と今

まだコロナ騒動がなかった頃、僕はバランス崩してて、お店辞めたいとか、あー無理だ、とか、しにたいーとか、しょっちゅう口にしてて、殆ど毎日泣いてました。こんなこと別に大したことなくて、実際死ねないし、ただただなんもかも鬱陶しくて嫌になってただけで、そんな何処にでもいるようなダメ人間やっただけです。ただの鬱。可哀想とか辛かったねとか慰める人たまにいますが、いや、そんなんちゃうねん、何と例えようのないダメっぷりでした。

厄年の年齢くらいに、自分の器の形とか小ささとかがもう目を背けられない程くっきり見えてしまい、自分自身にがっかりしてしまったんだろう。疲れたんだと思う。悪いときって悪い事ばっかり探して納得しようとする。エゴサして、批判的なコメント見ただけで、ああやっぱりな、となったり、振り込め詐欺にひっかかりそうになったりした。お店は今の方が格段に逆境にあるのに、半年ほどまでの方が壊滅的な精神状態で最悪だった。人と関わることが辛かったあの頃と、人と関わることが嬉しい今とは雲泥の差。

幾つか原因は分かってたんだけど、なかなか抜け出せなくて周りに迷惑をかけてどうしようもなかった。お店のイメージと自分が掛け離れ過ぎてて、もう無理だった。そんな僕がいきなり元気を取り戻せたのは、あるきっかけがあった。
ずーっとウジウジウジウジしてたら、ほんまに最低の数字が出た。過去最低日売上を更新した。その日はコロナで学校が休校になる直前の金曜日だった。見たことない数字だった。その時にああこんな感じにお店て潰れて行くんやろなぁと感じた。

とりあえず市役所行って何かしらの策出てないかなーと相談しに行った。係のお姉さんは親身になって話聞いてくれたんだけど、実際は直ぐ使えそうな策は全く無いことを告げられた。また数日後にハローワークに行って詳しい情報を得ようとしたけど、全然国は個人事業主のことアウトオブ眼中で、一瞬でも期待した自分はすぐに居なくなった。

その日だ。自転車に乗って、もう何もやることなくなって帰宅する道中だ。桜満開で風も気持ち良くて。終わったわと思ったら急に楽になって、全然辛くないしむしろ心地よいのに涙ボロボロ流してて、ゆっくり家に帰った。と記憶してる。

そっからだんだん腹たって来てもうて、現政権に、誹謗する匿名の暇人に、お店で何時間もべっちゃくって帰らない主婦どもに。はあ?おかしいやんけ、あー?て。そっからそっから、ムカついた話しとか理不尽な奴の話を嫁さんに愚痴り出し、徐々に元気を取り出して行ったわけです。だから、愚痴言うたり、政権批判したりするんも健康的な営みだと思うた。

今、コロナと政権に挟みこまれながら、なんとか回してる状態ですが、この怒りと、人の優しさのおかげで全くお店たたむ気ありません。苦し楽しい。思い通りには行かないのが人生なら、それはただ普通の人生なわけだし、波乱万丈でもない、平凡な人生て思う。

ちょっと前と今とこんなに振れ幅があるなんて、なんて適当な人間なんでしょう。阿保ですねぇ。

ちょっと前と今

「カレーはじめます」

「カレーはじめます」

お店を始める前は姫路(飾磨)のレストランで働いていた。姫路と加古川では地域性の違いがあった。姫路人は祭り好きの方が多くて、加古川人は祭りに無関心の方が多いとか。加古川より姫路のほうがイケイケどんどんで、意思表示がはっきりしてたように思う。加古川は大人しくて、あまり本音を言わない風潮があると思う。どちらがどうだこうだ、良い悪いとかでなくて、商売する上で売り方が変わって来るという話。

今、加古川でお店してるんで、加古川人に合わせてメニューを考えて作ったりしてる。例えば、自分データを明かすと、ラーメン、コロッケ、ふわふわパン、好きです。そば、うどん、硬いパン、あまり好きでない。これは自分データなので、そんなん嘘やん、て思うこともある。とにかく、主婦が町を牛耳ってる町という印象で、ママさんらにそっぽ向かれたらお店閉めないといけない。夜のお店は大変だと思う。夜は東加古川の方が、賑やかで栄えてるな、とか。

そういう地域性に沿ってメニューを考えるんだけど、今僕がしようとしてることって真逆のことなんです。まだ加古川で売れてないメニューを出したいんです。手作りハンバーガーをやろうと決めた時と似ている。まだ、加古川はピープルが名物バーガーしてたくらいで、本格的な自家製バーガーはなかった。あの頃ハンバーガーはマクドナルドで食べるものだったけど、同じくらいの価格でまじのバーガー作れるって考えたんです。ほんで、ヒットしてくれた。この成功体験があるんで、もう一度そのような事をと企んでいる。

あ、手作りのスパイシーカレーなんですけど、加古川で本格派の自家製カレー(辛いやつ)で流行ってるお店ありますか?加古川にはまだ本格派カレーは上陸してないでしょ?多分。個人的にカレー好きなんですが、お店でしても売れないと散々言われたり、実際前に普通のカレーしてだ時に売れなかったりで、加古川人は(加古川のママさんたち)カレーは家で食べるもん、と思うてるみたい。推測だが。ただ美味しいだけだと無理だ、衝撃的なもんを作らないと駄目だ。

姫路みたいにはっきりと言うてこないだけに、わかりにくい感じあります。だけどあまのじゃくな自分が真逆へ走ろうとするんです。いざ完成して、始めてみたらさっぱり出なかったって事も十分ありうると思う。。それにしても、やらなくて後悔するより思いっきりチャレンジしてボコボコにされた方が納得できる。いや、ボコボコにされたくない、僕が加古川人をホクホクにすると決めた。

凄いカレー完成させる気満々なんで、一度は食べに来てください。ほんでから、その先のことはわかんなくて良いです。よろしく!!